新型コロナウイルスの感染を確認するPCR検査で、車に乗ったまま検体を採取できる「ドライブスルー方式」が全国的に導入を開始。
これをうけ大分市でも5月中旬を目途に設置5月18日(月)から運用をすることを発表しました。
【OBSニュース】
大分市のドライブスルーPCR検査施設完成
https://t.co/LRbcb2kqsb— OBS報道部 (@obs_hodo) May 13, 2020
※本記事は作成途中につき、随時内容を更新していきます。
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ドライブスルー検査概要
ドライブスルー検査施設名称は「PCR用検体採取場(仮称)」「PCRステーション」
- 感染の疑いがある人を診療した石が市保健所に報告し、保健所や医師が本人に採取の日時を連絡。
- 大分城址公園内に設けた採取場で検体を取る(ドライブスルー)
- 取った検体を保健所や県衛生環境センターで検査
検体は防護服を着た医師が専用の綿棒を患者の鼻に入れて採取。
検査は大分市・由布市および臼杵市民の一部が対象で、かかりつけ医が必要と認めた場合に限り実施されるもので、診療を受けずに直接来所しても検査は受け付けられません。
ドライブスルー検査の実施期間
2020年5月中旬18日(月)以降に検査開始予定。
また開設期間は平日の14:00~16:00、1日あたり10件程度を検査可能。
2020年4月30日時点で検査場予定場は仮囲いが設置されていました。
現在では場内への立ち入りが全くできなくなっていますのでご注意を。
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