お店で写真を撮るときの「写真とってもいいですか?」の一言
さらに「ブログ等で紹介してもいいですか?」の一言
これってお店側への配慮としてすごく大事で、有名な地域ブロガー・グルメブロガーの方々はおそらく当たり前のように事前許可を取られてることと思います
が、しかし大事なことと分かっていても「なんか恥ずかしい」「勇気がいる」って思う人が多いのもまた事実。つーか僕がそう
なのでこの記事ではそんな恥ずかしさを払拭できる【魔法のことば】を教えますね
魔法のことば「うわ美味しそう」
はい、たったの7文字なので誰でも余裕で唱えれますね? 消費MPも0ですよ
さらに誰も不快にさせることのない完璧な呪文です
というかお店がどうとか関係なく、かーちゃんでも嫁さんでも、作ってくれた料理にはまず「うわ美味しそう」っていうのオススメ
褒められて悪く思う人はまずいないですからね(´・ω・`)
「うわ」:驚きを込めて。目を見開くなど表情も使うとなお良し
「美味しそう」:感謝と敬意をこめて。涎も垂らしてみましょう
魔法「うわ美味しそう」を唱えるタイミング
「うわ美味しそう」は料理がテーブルにきた瞬間、店員さんに聞こえるようにすかさず言いましょう
ちょっとの間があると、なんかわざとらしくなりかねないし、何より店員さんがどっか行っちゃったらこの作戦は破綻しちゃいますからね
▲そう、ここで店員さんに「わたしは運ばれてきた料理を一目みて美味しそうと感じている」と伝わることが重要
「うわ美味しそう」が店員さんの耳に入ればもう勝ったも同然です(?)
「写真とってもいいですか?」の恥ずかしさを払拭するために「うわ美味しそう」って言うのがまず恥ずかしいって? 確かに。でも大事。
すかさず一発「写真とってもいいですか?」
「うわ美味しそう」のあとは間髪入れずに「写真とってもいいですか?」って2撃目を放ちましょう
「うわ美味しそう」って言ってしまえば、流れで聞けちゃいますよね? いくらか恥ずかしさは払拭されてるんじゃないかと
そしてこの流れで聞かれちゃうと店員さんも悪い気はしないので、だいたいOKがもらえるはず(はず)
▲と、これに近い心のやりとりが発生するんじゃないかと思ってます
さぁこれで「写真とってもいいですか?」は聞きやすくなったはず
楽勝ですね!
まぁでも「撮影許可」くらいなら、別にこんな小手先の魔法を唱えなくたって大抵はすんなり取れるものなんですよ
お店の人も「ただの記念だろうな」「まぁせいぜいSNSとかで報告するだけだろうな」くらいしか思わないだろうし
ただこれが「掲載許可」となると少し変わってくるわけで
重要:追撃の「写真載せてもいいですか?」
みたいな感じで「掲載許可」ともなると身構えられることも可能性としてあります
ブログに載せるということは、そのブロガーの知名度の差こそあれ、全国に写真が拡散されることですからね
良い情報ならまだしも悪い情報を載せられる可能性もあるわけですから、店員さんにとっては警戒するのは仕方のないこと
店員さんからしたら、写真を撮る人がどっち側の人間か分からないですからね・・・
なので!
ここで魔法のことば「うわ美味しそう」のジャブが効いてくるんですよ
▲ちょっとシンプルに考えすぎかな?
最初から悪用目的でお店にくる人ってまず「うわ美味しそう」とか言わないはずなので、少なくとも「悪意があって来たわけじゃない」ことがが伝われば上出来
それでも断られたら・・・
そこは諦めましょう(´・ω・`)
せっかく来たのにブログにできないなんて! と思うかもしれませんが、本来載せちゃいけなかったものを載せて万が一トラブルにでもなるよりはマシかと思います
おわりに
っていう何の根拠もない持論ですが、あながち間違ってもないはず
・「うわ美味しそう」で好意を伝える
・「うわ美味しそう」→「写真撮ってもいいですか?」を流れで聞いちゃう
・ブログ等に載せるなら「掲載許可」までしっかり取る
写真はOKだけどブログとかはダメ~ってケースも中にはあるようなので、このへんの配慮は大事にしましょう~。
それはそうと、この記事をもって当ブログ「大分ちゅーしん!」がスタートいたしました
大分県の県庁所在地大分市・・・のさらに中心部メインの情報をドシドシ発信していく予定です!
今後ともよろしくお願いいたします!