大分・別府のお店でそこそこランチを使う人は必携の一冊
700円以上のランチが一律500円で楽しめる「ランチパスポート」は、うまく使えば日々のランチ代がかなりお得に!
そんな「ランチパスポート」について、内容やお得な点を紹介します。
「ランチパスポート」とは?
その名のとおり「ランチ時に提示するパスポート」のことです。
ランチパスポートは掲載されている、通常700円以上のランチメニューが500円(税込、税別あり)で食べられる、とってもお得なランチブックです。
和食、洋食、中華にカフェ飯まで、女性も男性も満足できるランチメニューが勢揃い。ランチタイム以外に夜も使えるお店や、週末も使えるお店もあります。
最低でも200円の割引、さらにお店によっては普段1,000円以上するランチも500円になるなど、パスポートの効果は絶大(^-^)
パスポートの購入金額は900円で、有効期間は約3ヶ月(地域によって若干差あり)
値引き額にもよりますが、3~4店舗程度利用することで元が取れちゃいます。
「ランチパスポート」の元祖は高知県で、タウン誌「ほっとこうち」を発刊している出版社ほっとこうちが2010年に別冊として発刊したのがはじまりだそうです。
その後だんだんと全国に拡大し、今や日本全国80エリア以上で発売。
「ランチパスポート」が使えるお店は?
パスポートに記載の、大分市と別府市の約90店舗で使えます。
使えるお店が多いのでここでは紹介しませんが、ランチパスポート公式サイトにショップリストが載っておりますのでご参考に。
もしくは店頭で是非手にとってみてください♪
「ランチパスポート」の注意事項
うまく使えばお得な反面、確認すべき注意事項もいくつか・・・
パスポートには有効期限あり
上述しましたが、ランチパスポートの有効期限はおよそ3ヶ月(2019年発刊の大分版では11月24日まで)
「購入から3ヶ月」ではなく「発刊から3ヶ月」のため、購入日から考えて期限までに元を取れるかどうか、よく考えましょう。
パスポート1冊につき1名のみ有効
1冊のパスポートで割引されるのは1名のみ。
フリーペーパー等のクーポンでよくある「1つのクーポン利用で2~4人まで適用」って感じでは使えないので注意。
友人等と2人で行く場合は気をつけましょうw
お店によって利用可能時間や曜日がちがう
おおむねのランチ時間(11:00~14:00頃)使えるお店がほとんどですが、お店によって利用可能時間が少し違ったりするので、行く前に必ず確認しましょう。
11:00~13:00限定のお店もあったりします。
そして曜日。
「平日のみ利用可」ってお店がけっこうあるんですよね・・・
※2019年大分版では、90店舗のうち約半数の店舗は土日祝のいずれか(もしくは全部)は利用不可
これがけっこうネックで、「外食は土日祝がメイン」って方はクソ注意。
同じお店の割引は3回まで
同じ店で割引されるのは3回までなので、期限内に4回以上ヘビロテしたい場合はもう1冊必要になります。
おわりに:うまく使えばかなりお得
以上「ランチパスポート」についてでした。
うまく利用すれば余裕で元が取れるパスポートですが、利用期限や利用可能時間などなど制限がそこそこあるのもまた事実。
「対象の期間、何店舗くらい行くか?行けるか?」等よく考えて、元が取れそうな人ならオススメの1冊です♪
ぜひこの機会に、普段行かないようなお店を発掘されてはいかがでしょうかー!
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