大分の話題

大分駅南地区(ホルトホール大分前)が「都市景観大賞」を受賞してる

 

まーた大分市が全国に誇れるポイントが増えてる~!

 

大分駅南地区(ホルトホール周辺の地区)が「都市景観大賞(国土交通大臣賞)」という栄えある賞を受賞されたみたいです!

シマ
シマ
「日本離れした緑の空間」ってすごいんか?すごくないんか?w

都市景観大賞とは?

都市景観大賞(主催:「都市景観の日」実行委員会)は、良好な景観の形成に資する啓発普及活動の一環として、平成3年度より毎年度実施されている表彰制度です。

引用:国土交通省HP

上記委員会で、応募のあった資料を見つつ、現地調査・ヒアリングを経て表彰地区を決めるようです

写真や文書での判断だけでなく、審査員が現地を訪れて実際に目の当たりにしたうえでしっかり審査されてるってのが良いですね^^

都会から人が大分に来て、「お~いいじゃん(小並感)」とか言ってんですよきっと

シマ
シマ
大分に移住してくれてもええんやで

大分駅南地区ってどんなとこ?

▲大分市民には説明不要のこの地区

規模は約49.6ヘクタールで、国・県・市が約1,900億円かけて1999年から再開発を行ってきたところ

1999年以前はたしかに、大分駅北地区に比べて栄えておらず、アクセス性も悪く低利用地区も多かったような印象です

現在では、JR大分駅の「アミュプラザおおいた」を筆頭に、複合文化交流施設「ホルトホール大分」大分市美術館

近隣は区画整理により整った静観な住宅街と、まさに一等地と呼ぶにふさわしい空間になってます!

さらに「いこいの道」ではラーメン博など賑わうイベントが頻繁に開催されます^^

またイベントがなくとも、散歩などでふらっと訪れるのにピッタリの場所

受賞の有無にかかわらず、多くの人にとって居心地のいい空間なのは間違いないですね

おわりに

以上「都市景観大賞」おめでとう記事でした

個人的には、東京や神奈川、兵庫といった大都市の上に「大分市」の名前が載っているだけで大興奮

今回の受賞をもって「名実ともに魅力溢れる地区」と誇ってもいいんじゃないでしょうか^^

ではまたー

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