アートを活用し持続可能な地域づくりを目指している大分市において、一部のパブリックアートが撤去されることとなりました。
撤去されるのは
- メルティング・ドリーム(大分市府内町)
- 生成と消滅(大分市要町)
の2点。
名前を聞いてもピンと来ないかと思いますが、街でよく見かけるアレです。
スポンサーリンク
撤去①「メルティング・ドリーム」
1点目は設置当初賛否両論だったとされるケーキ型トイレ「メルティング・ドリーム」
県内で2018年に開催された「国民文化祭」や、翌年の「ラグビーワールドカップ」の際も来県者の注目を一斉に集めていた名物トイレですね。
中もケーキですw
場所
場所は大分市府内町の「ふないアクアパーク」内。
まぁアレですよ、まちなか散歩してたら嫌でも目に入ってくるオブジェですねw
これから府内町での待ち合わせにおいて「あのピンクのトイレのとこね~」が使えなくなりますのでご注意を( *´艸`)
撤去期間
2021年1月25日(月)~約2カ月間
なお期間中はトイレを完全封鎖し、利用不可となるようです。
撤去②「生成と消滅」
2点目は大分駅前地下道にあるアート作品「生成と消滅」
壁面ショーケースを活用し、壁だけでなく空間そのものを作品としているアレです。
「不規則に明滅を繰り返すLEDの光が、宇宙や生命の誕生、惑星の消滅といった壮大な物語を鑑賞者に語りかけます」
・・・とのこと。宇宙パネぇ。
場所
場所は大分駅前地下道の北側通路部分。
↓マップでいう台形上部らへん。
撤去期間
2021年2月8日(月)~1週間程度
期間中でも通行可能ですが、一部作業スペースにより狭くなる箇所があります。
【2021年1月】大分市で開催されるイベント/セール情報総まとめ!2021年1月に大分市各所で開催されるイベント/セール情報をまとめました。
市内でお出かけする際の参考になれば幸いです。
※...
スポンサーリンク
スポンサーリンク