「スイス」との交流イベント「2021スイスフェア」が大分駅前の「祝祭の広場」にて開催されます!
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「2021スイスフェア」開催概要
大分市が共生社会ホストタウンとなっている交流相手国「スイス」
そのスイスや共生社会ホストタウンの取り組みを周知する目的で開催される本イベントでは、
- スイス文化やスイスネックスについての紹介
- (公財)アルゲリッチ芸術振興財団推薦アーティストによる演奏
- 各種ブースが展示
など気になるイベントが盛りだくさんとなっています!
開催日時
2021年11月20日(土)11時30分
~11月21日(日)15時30分
開催場所
祝祭の広場(大分市)
▼地図ではこのへん
同時期に開催する「第40回記念大分国際車いすマラソン大会開会式」の様子が、広場にてパブリックビューイングされるようです。
プログラム
ステージイベント(13時30分~15時)
- 開会式
- 市長挨拶
- スイス大使挨拶
- スイス文化の文化およびスイスネックス紹介
- (公財)アルゲリッチ芸術振興財団推薦アーティストによるクラリネット三重奏(倉堀翔、後藤花香、松林紗代)
- 閉会
展示ブース
11月20日(土):11時30分~17時30分
11月21日(日):9時~15時30分
- スイス大使館ブース
- NTT西日本ブース
- 共生社会ホストタウンブース
- 第40回記念大分国際車いすマラソン関連ブース
共生社会ホストタウンとは?
「共生社会ホストタウン」とは、パラリンピアンの受入れを契機に、特色のある総合的なユニバーサルデザインの街づくり及び心のバリアフリーの取組を実施し、大会以降も共生社会の実現を目指す自治体です。
引用:ホストタウン公式HP
「障害の有無に関係なく、みんなが自分らしく生きれる社会にしたい」
そんな思いをもった自治体が登録されているのが、上記「ホストタウン」であり、ユニバーサルデザインを取り入れることによるハード面の対応だけでなく、心のバリアフリーも推進している自治体となっています。
県内では大分市のほか4市(別府、宇佐、中津、佐伯)が2021年7月時点で登録されていました!
おわりに
以上「2021スイスフェア」についてでした。
まぁ国際的な知見にもふれましたが、あまり小難しいことは考えずにちょっとした異文化交流イベントくらいの気持ちで訪れてみると楽しいかも!
公式:大分市公式HP
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